生活習慣病ってどんな病気?

生活習慣病」という言葉をよく耳にするようになったのは5~6年前からだろうか?

最初耳にした時は、どんな病気なのだろうって思ったものだが、今ではよく使われる言葉となっている。

あなたは「生活習慣病」って何なのかご存知ですか?

以前は、「成人病(加齢によって発病すると考えられていた病気)」と呼ばれたが、1997年頃より加齢ではなく長年の生活習慣によって発病しやすい病気であり、生活習慣を改善することによって予防できるとの認識をもってもらおうとの考えによって、総称として「生活習慣病」と呼ばれるようになった。

しかし、現在でも「成人病センター」や生命保険などでは「成人病特約」などの表現が広く残っている。

以前使っていた「成人病」という概念は、

昭和30年代(1955年頃)において、脳卒中、がん、心臓病などが40歳~60歳の働き盛りに多いことから行政的に「成人病」と提唱されたものと言われている。

また当時は、加齢によって発病しやすいとも考えられていた為に「成人病」との表現がとられていたとも思われる。

なお がん、脳卒中、心臓病 が当時「3大成人病」と呼ばれていた。

現在「生活習慣病」と呼ばれているものには、糖尿病脂質異常症高血圧高尿酸血症などがありこれらは生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている。

共通の特徴としては、

はっきりした自覚症状のないまま、着実に進行していくことです。

「痛風」のような例外はあるが、多くの「生活習慣病」は明確な症状がなかなか現れません。

⇒⇒ その為に、

自分が病気だと自覚しにくく、改善への取り組みが遅れがちになってしまいます。

ある調査によると、

30代以降の男性と50代以降の女性の半分が脂質異常症であるにもかかわらず、そのうちの70%は自分に検査異常があることを自覚していなかったそうです。

私も喫煙しますが、これも習慣となってしまってます。(苦笑)

知らず知らずに行ってることが発症原因かもしれませんね。

まずは、自分の体の現状把握を行うのが第一歩でしょう!

そこから、病気予防や治療の知識を身に付け、そして実行していくのが「生活習慣病」に限らず「病」に対しての処置ではないでしょうか・・・・。

【参考文献】

・家庭医学大辞典(小学館)

・フリー百科事典『ウィキペディア』

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