産科医療保障制度について

今年1月からスタートした産科医療保障制度をあなたはご存知ですか?

お産時における予期せぬ出来事により、出生児に重度の障害が発生した場合に対象となる保障制度です。

厚生労働省によると産科医療保障制度では、

通常の妊娠・分娩にもかかわらず、分娩に関連して重度脳性まひとなった赤ちゃんが速やかに保障を受けられ

重度脳性まひの発症原因が分析され、再発防止に役立てられる事によって産科医療の質の向上が図られ、安心して赤ちゃんが生める環境が整備される事を目指している。

この制度は、分娩を取り扱う病院、診療所や助産所(分娩機関)が加入する制度とのことです。

この制度では、分娩機関がお産一件毎に3万円の掛金を負担する為に制度開始に伴い掛金相当分の分娩費の上昇が見込まれることから、健康保険から給付される出産育児一時金も平成21年1月より3万円引き上げられました。

病院をはじめとする分娩機関の加入状況は9割以上が加入しており厚生労働省としては、100%の加入を目指しているそうです。

あなたが利用されている分娩機関についてもご確認されてみて下さい。

法律が出来、施行されても実際の運用となるといろんなケースを想定した指針作成などが出てきます。

現在も運用について厚生労働省など行政側と分娩機関側とで議論が続いています。

産科医療保障制度についての厚生労働省の説明サイトは

こちら⇒⇒ http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/sanka-iryou/index.html

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